「オルタナロックを勧めたい、オトナのススメ」

♪今月まじで金欠気味で貧血気味

だれか僕にお金をGive me year!

 

おはようございます。毎オムです。

 

会社の方々から建て替えてるお金が数万円あるのに、在宅勤務がオールおっけいになった弊社、どうしたものかと悩ましい日々です。

 

 

ふと気づいたんですけど、在宅勤務って基本PC作業しかやらないので、それで僕はコラム書いたり曲作って遊んだりアマゾンみたりしていることが多いので15時間くらいPC作業してるんだなぁーとコロナの影響をひしひし感じております。

 

さて、こないだ棚林君が好きな音楽のジャンルについて書いていたので、私も思う存分書こうと思う。

 

鮭とば君も音楽の話してるしこれを機に、僕のはまる音楽について知ってもらいたい、見てもらいたい、感じてもらいたい、お金もらいたい。

 

行ってみよう!

 

 

 

 

まとめ

いかがだっただろうか?

 

というのは冗談だが、今日はリンクだらけで人によってはつまらないかもしれない。

 

とりあえず紹介する曲含め、こういうのだよぉおおおおおってプレイリストを貼っておくのでよかったら聞いてみてほしい。

 

忙しいけど聞いてくれる人は、ここをspotifyに飛ばず再生すればダイジェストでばーーーっと聞けるのでぜひ聞いてくれ。

 

解説しながらPVを貼りまくっているのも見て、あ~こういう曲が好きなのかと共通点を感じ取ってくれる人がいるととてもうれしい。

 

 

 

 

 

前書き

 

 

 

 

今回は、大好きなバンド!好きな曲!人生のtop10に入るぜ!

みたいなノリではなく、感情を一切取っ払い一人になった時いちばんしっくりくる音楽という意味で語りたい。

 

曲って、そのバンドや人の人柄、背景、たどってきた軌跡、はたまたLiveで感じた謎の衝撃、自分と照らし合わせて共感できる歌詞、、、

等様々な要素が絡んで、これが好きだとか、救われたとかあると思っているので、このジャンルが好きだからこのバンド、曲が好きって一概に言えないところあると思うんですよ。

ジャンルはきっかけに過ぎないと言いますかなんというか。

 

現に私の好きなビレッジマンズストアは、人柄、背景、ライブを見ていなければこんな好きにはならないだろう。

爆弾ジョニーはライブみてハマったが、歌詞や人柄ぬいたら確実にはまらない曲だ。(実際見るまで何度か聞いたがハマらなかった)

 

 

 

 

オルタナMUSICってなんだ

好きなジャンルは?という問いに私はこう答える。

 

オルタナロック、と

 

ガレージロックが好きだと思われがちだが実はそこまでそれ自体は普段聞かない。

かっこいいなぁ~。という感覚で、憧れのような感じだ。

なので演奏したり、見るのは好きである。

 

オルタナロックとは、

 

オルタナティヴ・ロックAlternative Rock)は、ロックの一ジャンルである。日本ではオルタナティヴオルタナ、日本国外ではAlt-rockと略称されることが多い。

オルタナティヴ(Alternative)とは、「もうひとつの選択、代わりとなる、代替手段」という意味の英語の形容詞。大手レコード会社主導の商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的な価値を求める精神や、アンダーグラウンドの精神を持つ音楽シーンのことである。イギリス、アメリカだけでなく、世界の多くの国に存在する。

ジャンル全体の傾向としては、1970年代後半の英米の産業ロックへの反発からくる、1960年代ロックへの回帰(音楽的のみならず、思想的にも)を志向しており、インディー・ロックの流れを汲む」(早口)

 

うぃきを

 

これを見てどんな音楽かイメージできた人はいないと思う。

 

 

 

つまりどういうことかというと

 

 

 

 

「おれはおれだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??」

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ってことである。

 

なので、オルタナにジャンル分けされるバンドにあまり統一感はないし、オルタナ好きに好きなバンドを聞いてもみな違う答えがくるし、これは聞いとけみたいなものはあまりないように思う。

 

また厄介なのが、時代によって「オルタナか、それ以外か」が変わるのもわかりにくい。

オルタナティブだなぁと言われてた曲も、みんなが同じような曲をやり始めればそれはオルタナでななくなる。みたいな。

 

Nirvanaがいい例だと思う。

今でこそガレージロックと言われるが、当時はオルタナに分類されていたようだ(1部では今もかもしれない)

 

なので今回は、私のオルタナについて語りたい。

何個か紹介する曲の共通点を感じていただけると、あぁこいつはこういうのが好きなのかと思っていただけると思う。

 

 

 

ダークでポップでぞわぞわする音楽が好き

 

冒頭で述べたように、すべての感情を取っ払ったときに一番しっくりくる音楽がこれである。

 

まぁとはいえ、ピロウズの話は避けられない。

おそらく私はピロウズvo山中さわおの感性に一番しっくりくる。

なので、曲だけでいえば(好きな曲はピロウズのが多いが)ソロの曲のがしっくりくる。

 

なので私のオルタナ起点はきっとこれだ。

何も味付けされていない種てきなポジションはこの曲だと思う。

 

 

 山中さわお/DAWN SPEECH

 

英語で歌詞もそんなよくない。無心で聞くのはこれがしっくりくる音楽だ。

系譜でいうとpixiesとかが近いのだろうか。

 

 

ただこれは起点だ。

私はもっとヘンテコなのが好きだ。

 

ソロではこう彼の世界でのみ表現されるので、少し味気はない。

 

ピロウズでいうとこういうものがしっくりくる。

 

 

the pillows/Foxes

 

なんかこう、へんてこ感を少し足したこの感じ。何とも言えなくてすこい。。。

だが、ピロウズで好きな曲といわれるとtop150にも入らないだろう。

ただまだ変にかっこよさがあって100点ではない。

 

 

そしてFoxesよりへんてこ感のあるのがこちらだ。

サビに盛り上がりのないのが結構すきなのでこっちのが少し好きである。

 これは100点に近い(が、好きな曲はと聞かれればこれもtop100には入らない)

 

 

the pillows/Vain Dog

 

私がお笑いをやるなら、入場曲にしたいくらいしっくりくる。

これが私のオルタナだ!にいちばん近いのかもしれない。

 

 

そして、ピロウズであと一曲だけ紹介したい。

これは、このヘンテコオルタナが一番ポップになって、いろいろな人にも聞きやすくなった曲として紹介したい。

 

 

the pillows/ノンフィクション

 

 

ポップだ。こういうヘンテコポップンロールは大好物だ。

なにかおすすめがあったら教えてくれ!

 

ちなみに、鮭とば君に是非お勧めしたいカーニバルという曲があるが、今回は割愛する。プレイリストに入れておくので是非聞いてほしい。

 

 

 

 

 

ピロウズばかりじゃ共通点が分からないよ~と思うよね。

 

では違う視点から。

 

もう解散してしまったが、monokuroというバンドもとてもいい。

voが今やっているTHE ANDSというオルタナバンドもあるのだが、こう趣味ではあるが

 物足りない。味気ないというか教科書みたいな曲が多いので、monokuroのがしっくりくる。

 

 

 monokuro/C'mon

 

ロキノン系も少し入っているイメージのオルタナロックだ。とても良い

 

 

 

 

ぞわぞわ感全振りの曲

 

シュリスぺイロフというオルタナバンドがある。

 

こいつらは、結成後数年間、ライブハウスが怖いという理由でライブをせずスタジオで曲を作り続けたという変態だ。

 

おそらく、鮭とば君はこのバンドハマると思っている。(知らんけど)

 

日常ののほほんとした曲が多いのだが、たまにすげぇセンスだこれは好きすぎる。

ってのがくる。

 

以下の曲はマジですごい。

曲に生活音をぶち込み、ダークな感じ、なんかこう寂しさ、悲しさ、よくわからない恐怖的なのを表現できるセンス。

在宅ワークスでもよく生活音入れたいと言っているが、これの影響だ。

 

 

 

 

 

シュリスぺイロフ/ダンスホール

 

 

 

 

 

 

 

 

のほほん曲も嫌いではない、ので一応貼っておく。

 

 

 

 

蛇足

まぁこの紹介してきた曲を聴いてくれた人がいれば、なんとなくあぁこういうのが好きだったのか、イメージと違った、イメージ通りだ、といろいろ感じていただけるであろう。

 

洋楽のオルタナを紹介していなかったので、最後に紹介して終わりたい。

 

たしかフランスのバンドで、もう解散しているのだが、ラジオで聞いた瞬間はまってそくCDをポチッた。

 

the dodoZというバンドです。こっちはもしかしたら棚林くんがすきになってくれるかも。。(知らんけど)

 

せっかくなので、一番棚林君が好きそうな曲をchoicingしてみる

 

 

the Dodoz/I can Purr

 

 

まとめ 2

 

さて、なにかこう言うのか!とわかっていただけるとすごくうれしいし、興味がわいた方がいるとなおうれしい。

 

なんか半分メンバーへの交換日記みたいなのになってしまったが、たまにはいいでしょう。

 

ではではではでは。